着陸はどこの空港でも同様の手順ですが・・・
滑走路の長さ・滑走路面の状況・障害物の有無・風の状況
トラフィックパターン・パターン高度によってテクニックが
必要となる。
まずは、トラフィックパターン(空港周回路が右回りか左回り・パターン高度を確認の事)ダウンウインドに 45度で進入する・・・
■ Normal Landing
★ パターンのダウンウィンドで減速し高度を維持
★ アビームナンバー(滑走路の番号真横)でエンジンを絞り、アプローチスピードに減速・White Arc でフラップ一段下げる
★ Elevetor Trim で調整し操作を容易にする・滑走路端が後方 45度地点でベースレッグに旋回
★ ベースレッグでフラップを2段に下げる・アプローチスピードに調整しTrim でセット
★ ファイナルレッグに旋回・必要に応じフラップをさらに下げる・滑走路センターラインに機首を合わせ降下
★ Threshhold でエンジンを Idle ・機首を少し上げ気味にして速度の減速を待つ
★ 地上 10-15 Feet(3-5m) で Flare をかける(機首を上げる)Main Gear から接地する
★ フラップを上げ・徐々にブレーキをかけ減速し速やかに滑走路から離れる
■ Short Field Landing
着陸する滑走路の手前に障害物があり通常の着陸態勢でのアプローチが出来なく滑走路が短い場合・・・
★ ファイナルレッグに進入するまでは、Normal Landing と同様の手順
★ ファイナルレグでフルフラップとし障害物をクリアーするまで十分な高度を保つ
★ 障害物をクリアーしたら、エンジンを Idle にして接地点を出来るだけタッチダウンソーンの手前に設定する
★ フラップを上げ、ブレーキを強めにかけ減速する
■ Soft Field Landing
★ ファイナルレグでフルフラップとし、通常よりやや遅い速度で進入
★ Threshhold でエンジン Idle とし Normal Landing 同様の操作手順で着地寸前に少しパワーを入れスムースに接地する
★ 着陸後はノーズギアーに負担をかけないようバックプレシャー・ブレーキは最小限にする
■ Cross Wind Landing
★ 機首を風上に向けてのアプローチ(クラブ法)
★ 風上にエルロンと逆方向のラダーで進入する(ウイングロー法)
がある
● 高度の調整はパワーで・速度の調整はピッチで・・・行う
● 機速が早すぎたり、Flare のタイミングが早すぎたりすると機が浮き上がるり失速を起こすことがある
● Flare のタイミングが遅すぎると望ましい着陸姿勢になる前に接地することになる
Flare タイミング・正しい接地姿勢を繰り返し訓練し感覚を掴みます・同時に適正でないと判断した場合には迷わずに Go-Around 出来る準備と心構えが必要となる
