Last Update : 2003/01/10

Take Off - Straight & Level Flight

■ Normal Take Off
一般的に離陸操作は簡単で誰しもが難なく操縦できると云われます。
離陸滑走は滑走路中央線に沿って、Full Throttle, Mixture Rich で行います。
この時に注意する事は・・・
エンジンがスムースに加速されない・ラフな回転である・油圧、油温の異常であれば迷わずに離陸を中止する。
正常であれば、離陸速度で Nose Wheel が浮き出したら機首を上げ Best Rate of Climb Speed
プラス 5-10 Knots で上昇するのがベストです。
これで前方の視界も良く、エンジンのオーバーヒートを防ぐことができる。
(標高が 3000 Feet 以上の地域では Mixture Control が必要です)
上昇は滑走路の方向に真っ直ぐにする、Single Engine 機ではプロペラの回転によって起きる
ねじれ・プロペラ後流・トルクの反作用などで機首を左に振る傾向が強く起きる、従って右ラダーでこれを調整する。

■ Short Field Take Off
滑走路が短い場合・離陸後に滑走路前方に障害物がある場合の離陸操作・・・
離陸前にフラップを下げる・ブレーキを踏む・エンジンをフルパワーに・Mixture Rich にする
離陸滑走から Take Off ・上昇は Vx(Best Angle of Climb) で障害物を越える・Airspeed を上げ VSI で上昇を確認しフラップを戻す

■ Soft Field Take Off
滑走路面が芝生や土で軟らかい場合の離陸操作・・・
離陸前にフラップを下げる・ノーズギア−に負荷が掛からぬようにフルバックプレシャーにする・スムースに加速・ノーズギア−が浮き機体が浮いたらバックプレッシャーを緩めグランドエフェクトで加速・Vy で上昇・VSI で上昇を確認しフラップを戻す。

■ Straight & Level Flight
予定の高度に達し、機首を下げて水平飛行に入り Cruise Speed に達したら Power を絞ります。
水平飛行は、操縦訓練の初歩操作です・・・
水平線と計器版との間隔で水平飛行の姿勢を覚え、水平線が見えなくなったら・・・
飛行機は上昇姿勢になりつつあるので、操縦桿を軽く押し、逆であれば下降姿勢なので、桿を軽く引き水平飛行を維持する。
さらに、両翼端を見る事で機が旋回しているかを確認できる。







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